相談の ご予約申込み はこちらから
★最近、相談のご依頼を当事者双方からいただくことが多くなっております(例えば、離婚相談につき、夫婦双方から相談の依頼があるなど)。
この場合、弁護士倫理上、利益相反のある相談・受任をすることはできませんので、①後からご連絡いただいた方からの相談についてはお断りさせていただく、また、②相手方からの相談の依頼があった後に、先にご相談いただいた方からの事件依頼があったとしても原則としてお断りさせていただく、という対応をさせていただいております。
なお、その際、相手方となる方からの相談を受けたことのある旨をお伝えしたうえで相談・受任をお断りする(「同姓同名の方から当事務所所属の弁護士が相談を受けた記録がございますので、念のためご相談はお断りさせていただきます」というようなお断りの仕方をさせていただきます。相談内容を相手方に伝えることはございません)こととなりますので、この点をご了解いただいたうえで、相談のご予約をお願いいたします。
1 無料法律相談は、離婚、相続、交通事故損害賠償(刑事事件は含みません)、自己破
産、個人再生、企業再生、債務整理となっております。
2 メールでご予約いただく場合には、お名前、ご連絡先、相談の希望時間、簡単な相談
事項(離婚、相続、交通事故など。なお、あまり詳しく記載されますと、既に相手方から
受任しているような場合に不利益となることもございますので、詳細な記載はご遠慮く
ださい) について、ご記入いただき送信してください 。後程、こちらから相手方の氏名
などについてお尋ねする連絡を差し上げることになるますので、よろしくお願いいたし
ます。
電話でご予約いただく場合には、上記と同様の点についてお尋ねさせていただきます
ので、お答えいただきますよう、お願いいたします。
なお、既に相手方から受任している場合など、弁護士倫理上の利益相反の問題が生じ
る場合には、ご相談をお受けできないことがございます。そのために、相手方のお名前
をお尋ねさせていただいておりますので、ご了承ください(なお、紛争の相手方のお名前
をお教えいただけない場合には、ご相談をお受けできませんので、ご了承ください。)
3 相談担当弁護士のご希望(女性弁護士、男性弁護士のご希望など)がございましたら、
相談内容の欄にご記入ください。
交通事故については人身事故は三浦弁護士、物損事故は伊藤弁護士、刑事事件・相続
問題に関しては乾弁護士、女性側や子ども関係の相談(子どもの親権、面会交流など)は
伊藤弁護士が担当させていただくことが多くなっております。
債務整理・個人の自己破産申立は伊藤弁護士、企業の任意での再建手続・法人の破
産・民事再生手続は乾弁護士が担当することが多くなっております。
離婚事件につきましては、訴訟案件を三浦弁護士、調停案件のうち男性側は乾弁護
士、女性側は伊藤弁護士が担当させていただくことが多くなっております。
4 メールでご連絡いただいた場合、及び、お電話をいただきましたが弁護士が不在の場
合などは、後ほどこちらからご連絡させていただいたうえで相談日時を決定させていた
だきます(送信ボタンを押された時点で予約日時が決定するわけではありませんので、ご
注意ください)。
また、必ずしもご連絡いただいた法律相談すべてに対応できるわけではございません
ので、予めご了承ください。
5 携帯電話番号やメールアドレスの誤記や、当方から送信したメールが届かない設定に
なっている等の理由により、連絡がつかない事例が発生しております。数日たっても当
方からの連絡がない場合には、システムエラー等により当方からの連絡が困難となって
いる可能性がございますので、お手数ですが電話によるご確認などお願いいたします。