○経営者の皆様へ
三浦法律事務所は、土日も相談に応じておりますので、休日でも緊急事態が生じた場合には、携帯電話・メール・ファックスなどで、迅速・誠実な対応をお約束いたします。
弁護士三浦は、金沢大学で労働法の講義を担当しており、労使関係の法律問題については、日々研鑚を積んでおりますので、最新の裁判例等に基づき、的確な指導をさせていただきます。特に、毎月2回発行される「労働判例」(産労働総合研究所)の購読・研究を継続しており、最新の労働問題についても研鑽を積んでおりますので、ご安心のうえご相談ください。
また、近時の労働組合対策についても、ユニオンとの交渉などの経験もございますので、安心してご相談ください。
顧問契約は、会社・個人事業の規模に応じて、月額金3万円程度からご相談に応じます。
なお、顧問契約を頂いている場合には、取引先に対する請求文書を弁護士名で作成し請求する業務も、毎月3件程度であれば実費のみで対応させていただいております。迅速な請求と回収により、顧問先に非常に喜ばれております。
その他、顧問先の業務形態に応じ、できるかぎりの対応をさせていただきますので、お問い合わせください。
顧問契約のメリット
1 売掛金・請負代金等の迅速な請求・回収が可能です
売掛金の回収の場合、弁護士に依頼して内容証明郵便による請求
が必要と思っていないでしょうか?
顧問弁護士がいれば、2度目の請求から普通郵便で迅速に請求
し、それでも相手方からの支払いがなければ、迅速に内容証明郵便
で3度目の請求を行い、調停・訴訟と迅速な請求・回収が可能で
す。
特に個人事業・中小企業では、迅速な請求・回収が企業の存続・
発展に重要です。支払期限から数ヶ月経過した後に弁護士を探して
訴訟を依頼した場合と比較して、支払期限を過ぎた場合に迅速に
顧問弁護士に相談した場合とでは、運転資金のショートを回避でき
る可能性が格段に高くなると思います。
2 訴訟等の手続きを依頼した場合の費用が低額に抑えることが可能
です
顧問先からの訴訟・調停等の依頼に対しては、特別料金により、
低額での対応をさせていただいております(契約の内容については
ご相談ください)。
3 従業員との紛争が生じた場合に、交渉について的確なアドバイス
を受けることができます
企業の訴訟等のリスクは、内部の従業員との関係でも存在しま
す。訴訟等になった場合には、適切な文書での交渉経緯などが、
結論に直結することが通常ですので、できるだけ初期の段階から
専門的知識のある弁護士に相談するのが非常に大切です。